2016年02月

2016年02月19日

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モデルでタレントのダレノガレ明美(25)が、16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で抜群の存在感を発揮した。

 この日の放送は「犬好き・猫好き芸能人SP」で、ゲストは犬派と猫派にわかれてスタジオに登場。猫好きタレントとして席についたダレノガレは、序盤から積極的な姿勢で共演者らのトークをリードした。

 そんな中、犬派のゲストが「犬は賢いから会話ができる」と話し始めると、ダレノガレも「(飼っている猫の)COCOちゃんもぺらぺら喋る」と賛同。話しかけるたびに、「明美のことダイスキだよ」と答えてくれると言って共演者を驚かせた。

 また、自身の前歯の神経が死んでいることをCOCOちゃんが教えてくれたなど、まるで友人のように愛猫とのエピソードを披露。その際、ダレノガレは何度も声色を変えてCOCOちゃんのモノマネ(?)を実践し、大いにスタジオをわかせた。

 その後も、ダレノガレは「自分が飼い主バカだなと思うとき」というテーマで、あまりにも猫が可愛すぎるために「泊りがけの仕事は入れないようにしている」と告白。しかし、その直後に司会の明石家さんま(60)に「男の家に行くときもか?」と聞かれると、「彼氏の家に泊まるときは別!」と即答し、ゲストから総ツッコミを食らうなど大活躍となった。

「今回のゲストには、元AKB48の板野友美さん(24)や、現在ハーフ系のタレントとして売り出し中のモデル・瑛茉ジャスミンさん(20)なども出演していましたが、彼女たちの存在感が薄まってしまうほど、ダレノガレさんのトークが炸裂しましたね。特に板野さんは、自己紹介のときに飼っているペットについて話した程度で、ほとんど目立った場面がありませんでした。

 また、ジャスミンさんは愛犬のモノマネをして注目を集めたものの、ダレノガレさんのような吹っ切れた感じがなく、どこか照れているようでした。初登場ということなので緊張もあったのでしょうが、ネット上の視聴者からは『肩出しドレスがセクシー』とビジュアル面で高評価を受けていたので、トークでも結果を出せれば...と考えると残念ですね。まあ、ジャスミンさんが奮闘すれば、ダレノガレさんも一層ヒートアップしたでしょうが(笑)」(芸能ライター)

 出演者の中でも際立って大きな爪痕を残したダレノガレ。こうして結果を残し続けることができれば、今後も順調なタレント活動を送れそうだ。

「このところのハーフ系タレント事情といえば、ベッキーさん(31)の休業やSHELLYさん(31)の産休などで、椅子取りゲームが激しくなっています。そういった状況ですから、ダレノガレさんもバラエティでのポジションを確立したいと意気込んでいることでしょう。今回の『さんま御殿』では、そんな気迫が前面に出ていたように思います。

 ただ、ベッキーさんがレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では鈴木奈々さん(27)が新たに起用され、SHELLYさんがMCを務めていた『今夜くらべてみました』(同)には指原莉乃さん(23)が抜擢されるなど、ハーフ系どうこうといった枠組みは実際のところあまり関係ない。タメ口や毒舌といった、ハーフ系ならではのキャラで人気者となったダレノガレさんですが、そのイメージにこだわらないほうがいいように思います」(前同)

 『さんま御殿』では、流暢なトークでスタジオをわかせ、さんまのフリにも見事に答えていたダレノガレ。そんな彼女は、すでにハーフ系タレントというジャンルから、一歩抜け出しつつあるのかもしれない。
(文=aiba)

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